薬剤師メイン おすすめ書籍・マンガ② 「薬屋のひとりごと」

医療系 おすすめ書籍・マンガ

薬屋のひとりごと

©薬屋のひとりごと(左:サンデーGX,右:ビックガンガン)

「薬屋のひとりごと」名前に惹かれて買ったら大当たりでした。
中国を思わせる国の後宮が舞台になっています。題名にもある様に主人公の猫猫(マオマオ)薬師として働いており、持ち前の洞察力と毒・薬への知識で事件を解決していきます。
今回は薬師ですが薬剤師メインのマンガとして紹介しています。
もともとはライトノベル「小説家になろう」で日向夏さんによって、現在も連載が続いている作品です。

主人公の猫猫がイイ性格をしていて面白いです。
もう一人の主人公として挙げられる壬氏(ジンシ)への露骨な嫌がりようや「タマナシ」と裏で呼んでいる所なんて、いわゆるラブコメの愛され主人公とは真逆の擦れた感じが読んでいて楽しいです。それと猫猫のお父さんも良い性格してます。身請けの話は打って変わって本当に感動しましたが。
後宮事件で話が動くので、或いは毒になり得る物質を解明する事がメインになっており、人間が摂取した時の中毒症状などの知識が自然と覚えられます^^
薬剤師国家試験に出るモノもあるので懐かしい気分になる方もいるのではと。

残念ながら小説を読んだ事はありませんが、漫画は2種類とも読んでいます。上の画像の左がサンデーGX版、右の画像がビックガンガン版になります。私のお気に入りは左側のサンデーGX版です。

絵はビックガンガンの方が一般受けするのかなと思います。
ただサンデーGXの方が背景等が分かりやすく、ビックガンガン版を読んで「?」と疑問に思った事がサンデーGXでは分かりやすいように工夫されている印象です。
補足説明が絵や文章でされています。ですので既に原作を読んだ事があったり、「薬屋のひとりごと」のあらすじは知っているような方だったら絵の可愛いビックガンガン版の方が良いのかも知れません。
私は原作を読んだ事が無いので補足説明もあるサンデーGX版の方が読みやすいと感じました。

薬や毒に興味のある方、昔の薬師(薬剤師)に興味のある方、またこれらに興味を持ってほしい方は手に取ってみてください。薬局の待合室において未来の薬剤師候補を増やすのも一つの方法だと思います(笑)




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